あゆぞう

あさがくるまえにのあゆぞうのレビュー・感想・評価

あさがくるまえに(2016年製作の映画)
3.8
my裏FFF

邦題といいひらがなのコピーといい……と言いたいところだけど作品がよかったから気にしないことにする(原題 "Réparer les Vivants" 英題 "Heal the Living")

臓器移植がテーマで、脳死、ドナーの家族を取り上げながらも淡々とした語り口が印象的

今年に入ってから手術があったから、濃い親類の心臓手術はこれで3人目

まずまずの健康体でいられるってありがたいことだな、と

タハールラヒム、エマニュエルセニエ、アリスタグリオーニ、ドミニクブランもよかったけど、やっぱりアンヌドルヴァルがいいなぁ(ツンと上を向いた鼻が可愛い……ってそこ?てかあのシーンはボディダブルかなやっぱり……)

室内の照明を見ていてあれ?と思ったら「ライオンは今夜死ぬ」と同じ撮影監督だった



手術のシーン、日本の医療ドラマ見過ぎなのかもしれないけど、手際とかスピードとかがイメージと違いすぎてどっちがリアル?ってなった



Paint Me Colors / Girlpool
Lonely Teardrops / Ken Boothe

アンヌドルヴァル 5/8




シモン、ガールフレンドの部屋、窓から夜の戸外へ、自転車、スケボー、サーフィン、路面凍結、居眠り、シートベルト、脳死、別居する父母、臓器移植コーディネーター、火花、高校2年生、声がけ、フニクレール、自転車で待ちぶせ、キス、ゴシキヒワ、オラン、1200ユーロ、クレア、心臓疾患、音楽家、二人の息子、ピアニストの彼女、コンサート、3階まで抱っこ、キス、シモン父母承諾、手術、シモンに音楽を、輸送、移植、細動、成功、目覚め
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