父の死によって母親が大黒柱となり、その転勤によって望まぬ引越しをした子思い出。
インドの子供達の日常。
自転車で遠出したり、競走したり。
くだらないけど、楽しい思い出。
このあたりは日本とたいして変わらない。
「ぼくのなつやすみ」というゲームみたい。
てかインドでもハイテク筆箱持ってる子がいて笑った。
あれ多機能だけど、ほとんど要らない機能ばっかなんだよね。
懐かしい。
でもすれ違いによって、仲違いしたりするのが切ない。
そして母親も仕事で理不尽な出来事があったりして、母と子もすれ違う。
親の心子知らず。
子の心親知らず(歯ではない)
インド映画だけど、どこかノスタルジックな気持ちにさせてくれる作品だった。