※猫好きの方はこの映画を観てはいけません
傑作だった。美しい映画。
差別をテーマにしてるというよりは、もっと得体の知れないものへの肉欲的なエネルギーが爆発している映画といった感じ。
どういう展開になるのか最後までわからないまま釘付けになって、いつのまにか終わっていた。
エロティシズムもバイオレンスもグロデスクもあるし、ロマンチックなダンスシーン、60年代(?)的古き良きアメリカの風景に、怪獣?妖怪?ものというアンバランス感が良い。
スリリングだけど、ど真ん中を行くのはラブストーリー。
ただデート向けかどうかは僕には判断致しかねます。
F.U.C.K