このレビューはネタバレを含みます
エンドロールは見ずに帰るタイプなんだけど、立ち上がって歩き始めて、持っていた荷物をぽろぽろ落としてしまうくらい動揺してしまった。色々な種類の差別が所々散らばっていて、悲しかったり嬉しかったりで涙が出た。個人的には、親友のおじいさんが初めて魚人を見た時にはなった「beautiful」(たぶん)と、博士のおじさんがイライザとゼルダに対して「良い人だね」と言って(ただの清掃員なのに)お辞儀をしたシーンが好きでした。
ほんとうにハッピーエンドで良かったと、終わった時に思った。