アカデミー賞作品賞を受賞した作品。一目散に劇場に向かいました。
感想は・・・レンタルでもう1回観ます（笑）
正直まるで世界観がわからない。なぜ作品賞なのかと疑ってしまうくらい・・・。ラストの「監督、そういうことだったのね！」というシーンがなければ、現時点のスコアをもっと低くつけたいです。
私はパンフレットや他の方のレビューを拝見して、デルトロ監督のこの作品への想い、考えをやっと理解しました。
何も考えず観ると人間とバケモノの恋物語にしか見えないです。
なので1度通して観る→パンフレットやレビューを観る→もう1度観るという方法を勝手にオススメします（笑）
ただキャストは文句なしですね。ヒロインを演じるサリーホーキンス、色っぽいですね。
最初は外見含めパッとしませんが、物語が進むに連れて魅力的になっていきます。やはり恋している女性は綺麗です（笑）
記念すべき第90回アカデミー賞作品賞の映画なので、映画好きの方には是非1度は観ていただきたいです。
最後に一個人の意見なので「こう思った人もいるんだな」程度に思っていただけると幸いです。
