水の形
1962年、政府の極秘研究施設の清掃員イライザは、研究対象とされている不思議な半魚人型の生きものと出会う。
2人は交流を重ねていき次第に惹かれ合っていくが、冷酷非道な政府のお偉いさんストリックランドの魔の手が迫る。
言葉が話せない女性と水生生物の異人種間の恋愛をテーマにしているが、人種迫害が多い現代社会によく合ってた映画だった。
水生生物がビリビリ棒食らわされてる場面はかわいそうでしかたなかった。
時代背景がすごくよく合ってた。60年代らしさがすごく出てていて、音楽も良かった。
ラストもデルトロさんらしい終わらせ方で良かった。
マイケルシャノンのモザイク雑すぎ(笑)