初めての劇場で見るr制限指定映画。
アメリカVSソ連の時代背景、多様に表されるマイノリティ、しっかりとしたキャラ、情報量がとーーーっても多くて見てて色々なことを考えたしそうやって考える過程があることが見ながらとても嬉しかったです。
特にサウンドトラックが印象に残ってます。
La javanaise
Chica Chica Boom chic
ババルー
You’ll never know
この4つは歌詞があって感情の浮き沈みが細かく伝わるけど、これに加えて
シェイプ・オブ・ウォーター
水の中の口づけ
アレクサンドル・デスプラさんの音楽に聞き惚れてました。イライザの心の中のフワッとウキウキとした気持ち、穏やかな心情の変化、この音楽によって引き出されていたと思います。
しかし最後クレジットにamphibian manと書かれていたのは心外でした。ずっと彼(he)と呼んでいたので私的にはheが一番しっくりきます。