シェイプ・オブ・ウォーターの作品情報・感想・評価

シェイプ・オブ・ウォーター2017年製作の映画)

The Shape of Water

上映日:2018年03月01日

製作国:

上映時間:124分

3.8

あらすじ

「シェイプ・オブ・ウォーター」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

絶対に見たいと思ってた作品。
この作品、海外はr18なのに日本はr15なのだが、まあまあ刺激的な映画。
冒頭から性的描写があり主人公の女性がバスタブで自らを慰める演出は芸術的とも思えた。
未知な魚人のような生き物と、女性の物語なのは知ってたけど、あの女性だからこそ魚人を愛せたんだなって泣きそうになった。
自分だったら魚人みたら間違いなく失神してるだろうけど、世の中には幽霊と普通に対話できる人もいるわけだし、魚人を見ても驚かない人もまれにいるかも。
主人公の女性が若くなくて、あの年齢だったこともなんだか味が出てて良かった!
自分にも魚人を受け入れる器がほしいとさえも思った。
好きなシーンはお風呂場で主人公の女性の裸の後ろ姿と魚人が向かい合ってるシーン。
女性のとっさにとった行動が可愛いなぁって思った。
登場する人物の全てに共感する部分があって、その中に善と悪が入り交じってて色んなことを考えさせられた。
ラストは予想外だったのも見どころ。
hydrangea

hydrangeaの感想・評価

4.2
『切なくも愛おしい愛の物語』
イライザは、とても美人という設定でもなく声も出せないけれど心の美しさが滲みでているキャラクター。『彼は不完全な私じゃなくありのままの私を見てくれる』というセリフがあるが、それは誰もが憧れる究極の愛され方だ。たとえ二人の間に共通言語が無くても心は通じ合っているそれ以上の愛があるだろうか…イライザが愛する者を守るため強く逞しくなっていく変化もまた美しい。
愛する事の本質を教えてくれる作品です。
ラストのシーンで目頭が熱くなりました!
ノブ

ノブの感想・評価

3.8
最初っからすごかった
はるお

はるおの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

世界観すてき。

心地よい終わり方。すき
世界観はどこかノスタルジックかつファンタジック。

声を持たない掃除婦と研究材料だった魚人との禁断の愛を描く。よくある人魚姫の話の逆バージョン。

ファンタジックで可愛らしい世界観なのに、スプラッタや流血や暴力、セックスシーンも多く、一体どのように観ればいいのか分かりにくかった。

主人公が可愛くなかったのは残念。良い体はしてたと思うが。
あと、なぜ主人公が魚人を急に好きになったのか、いまいち伝わってこなかった。

どこまでも追いかけてくるアメリカ人のイカれ具合いが怖くて良かったし、隣人の絵描きのおじいさんや友達のおばちゃんは優しくてキャラの魅力が出ていたと思う。

でも全体としては少しとがりすぎてるかなーと。も少しマイルドならもっと受け入れられたと思う。
ありす

ありすの感想・評価

4.7
ぐろいのがな。
mamipigu

mamipiguの感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

色合いがとっても綺麗。
部屋の感じもどこかファンタジーを思わせる作りで素敵。
でも毎日の生活のルーティーンの中に自慰行為が入っているなどで現実感とのバランスも素晴らしい。

イライザがどんどんチャーミングになっていく。
ゆで卵並べて半魚人を呼んだり、蓄音機で音楽を流して踊ったり、とにかく積極的。
そしてお隣のお友達との関係性もとても素敵。

『わたしはロランス』でも好きなシーンがあって、感情をぶちまけるところがもう堪らなく好きなんだけど、今回のイライザも半魚人を助けたい気持ちをお隣の友達に手話で伝えるとこが身震いした!
役から溢れてるといか、本当の気持ちが漏れちゃってるというか。

最後の終わり方、とっっっても素敵だったなぁ♡
あれが悲しい終わり方じゃなくて本当に良かった!!!

半魚人がネコ食べたの、衝撃すぎた!!笑
psyencekou

psyencekouの感想・評価

3.8
声を出すことができないイライザと、半魚人の愛の物語。
イライザだけでなく、キャラクターそれぞれに弱みを持った登場人物ばかりであり、あらゆる弱者たちが愛を知り、愛を失い、愛を育んでいくという様々な愛の形を描いた作品だなと思いました。

シェイプオブウォーター。
この題が表す通り、愛の形も人それぞれであり、水のように形を持たない、言い換えればそれぞれの形を持ち育まれていく、そういったことを表現しているのかなと思いました。
一見恋愛とは程遠くなる、半魚人のリアルさには芸術さえ感じました。
優しい愛の映画だと思いました。

さらに、対照的なキャラクター、ストリックランドによって、この作品には他の人間を踏み台としかみらず、自らの成功しか考えないキャラも表現されています。
優しさと成功の葛藤、すごく難しくも優しい映画であると思いました。
Shima

Shimaの感想・評価

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深みのある色使いと時代背景は好みだった。
あきじ

あきじの感想・評価

4.0
いくらハンサム魚人でもネコは食べちゃダメ
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