シェイプ・オブ・ウォーターの作品情報・感想・評価

シェイプ・オブ・ウォーター2017年製作の映画)

The Shape of Water

上映日:2018年03月01日

製作国:

上映時間:124分

3.8

あらすじ

「シェイプ・オブ・ウォーター」に投稿された感想・評価

zita

zitaの感想・評価

4.0
パンズ・ラビリンスのデルトロ監督の最新作。パンズ・ラビリンス、めちゃくちゃ好きです。な彼が、自分の最も大好きなアウトサイダー同士の交流の話を描く、と聞いて心待ちにしていた作品。詩的で静かな言葉と描写は見事、ですが、思っていたよりもはるかにストーリーに起伏がなく淡々と進行。特にラストの一連のところは。感情の描写はあえて静かにしているのだろうけど、少し恋愛に至るまでの過程が駆け足すぎるかも…ラストシーンの絵面とセリフはお見事。
アカデミー受賞作品って看板で観た作品。

ディズニーのような優しさと音楽。
隙間にあるグロさ。
分かりやすい構図。
全部混ざって、ボクには良い味わい。
非常に良い味わい。
そんな時はよく主演女優が好きになる。笑
素敵な映画でした。
obento

obentoの感想・評価

3.1
憎悪は憎悪をきたす
くな

くなの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

美女と魚人がうんぬんって話かとおもったけどちがった。
思ってたよりこう現代恋愛ものみたいなのではなくレトロでキチキチ?した映画だった。
ずっとヒェーってかんじ。
アカデミー作品賞や監督賞受賞作なので、おおよその話は知ってたけど、まさかこんな話とは思わなかった。

デルトロ監督の作品は初見だったけど、どの作品も、グロテスクな風貌の中に可愛らしい一面がありそうな感想を持った。

見た目で判断せず、心の奥を見つめて暮らしてますか?と言われてる感じ。

主人公のイライザは話す事ができず、隣人のジャイルズはゲイ。そして半魚人。
明確にマイノリティにスポットを当て、成功者のストリックランドを悪役に配役。
監督の意図が伝わる構図で分かりやすい。

個人的には楽しめるというほどでは無かったし、好き嫌いは激しいでしょう。

ただ、悪役ストリックランドを演じるMシャノンは実に憎たらしい上昇志向野郎を見事に体現しており感心。
本当に嫌なヤツで怖いヤツ。怪演!
美しく優しいけどどこか狂気を感じる映像。

ストーリーはディズニーかスピルバーグ?
よく寝れた☆(^q^)
うめ

うめの感想・評価

3.9
青い映像と音楽にうっとり。
ポスターで色々察してしまったけど良作でした。

冒頭から引き込まれてる。
言葉が話せないイライザと半魚人のコミュニケーション、優しい隣人、優しい同僚
それとは対照的に暴力的で迫る上司、実験と称して虐待される半魚人、迫る時間、緊迫した空気の中で水の中だけは緩やかに時間が流れているような感覚。
ラストも永遠に見ていられるような美しさ、優しい青の世界。
映像が美しい。バスローブの緑、靴ブラシの緑、電飾、キャデラック、水の色…何種類もの緑色。
そこにひとさしの赤。

仕事仲間のゼルダは心強いいい人だったなぁ。
イライザは赤ちゃんの頃に川で捨てられていたという、もしかしたら水の国のお姫様だったんじゃ??
最後はハッピーエンドでよかったよかった。
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