シェイプ・オブ・ウォーターの作品情報・感想・評価

シェイプ・オブ・ウォーター2017年製作の映画)

The Shape of Water

上映日:2018年03月01日

製作国:

上映時間:124分

3.8

あらすじ

「シェイプ・オブ・ウォーター」に投稿された感想・評価

2018年9月19日(水)

TSUTAYAで連休中にやってた店舗限定準新作100円レンタルにて。DVDしかなかった。。

パシフィック・リムの監督さんということで期待気味に。

監督さんが、半魚人がこっぴどく失恋する映画みて「ええー!ひどい!!俺ならこうする」って作った映画なんだよって旦那から聞いてたからひどいことにはなるまいと思ってたけどそんなENDとは…!
良い映画でした。

あの人もあんなだけど幸せになりたかっただけなんだよなとか思っちゃった。
かほ

かほの感想・評価

4.2
見終わったあともふわ〜と水の中にいるような気分のままだった。

映画っていう感じの映画で映画を見たなーっていう。
衣装や撮り方までキチキチに決められているような感じがたまらなく好きだった。
非日常な気持ち。
つね

つねの感想・評価

-
んー深い
Zuidou

Zuidouの感想・評価

4.8
映画館のシーンが個人的ハイライト。思ったよりあっさりしてた。わざわざタイマーまで用意して自慰行為したり、店員と話すことが目的で行くまずいパイ屋のパイの食べかけが冷蔵庫に大量に入ってたりする、ああいう人の変なこだわりがたまらなく良い。ナードなフェティシズムの結晶。ダグ・ジョーンズの体型はやっぱり驚異的。
綺麗な『青』でした。

独特な世界観のお話でした。
感情移入するとか、そういう類いの恋愛映画ではなくて、、、とにかく不思議でした。

なんだか分からないけど、わたしも一緒に水の中にいるかのような“ふわふわ”した感覚。

一番気になったのはイライザの部屋。
あの部屋素敵すぎる。

映画館、レコード、車など時代を感じさせる物が全てお洒落に見えるのは何ででしょうね。

不思議な世界を観せてもらいました。
さえ

さえの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

思ったより怖かった。
それから、イライザと彼の愛の物語というのはわかるんだけど、それ以上に
ホフステトラー博士やジャイルズ、ゼルダの優しさに心打たれた。
特にジャイルズは自分の愛する人のために彼を助けていくが、愛するが故、愛する相手の為を思うが故、自分が寛容になる我慢する必要があって、普通はそこで葛藤や嫉妬が描かれるが、そこが描かれずただ優しさに溢れて見える所が切ない。
最後も結局彼がイライザを手に入れて感動的な感じになってるけど、私はそっちの方が切なく感じた。
愛を見守る、応援する周囲の愛に胸打たれた。
うつくしい映画。
労働や生活が描かれている現実的な部分と、艶かしいファンタジーな部分との塩梅が最高。
抽象的ですが、色彩や質感、シーンの描写が好き。
終わり方までうつくしい。
みすず

みすずの感想・評価

4.5
よかった。
結構グロかったけど大丈夫だった。
随所にちりばめられた毒気が効果的。悪役が実はけっこうな苦労人なところも好きだなあ。
Masaki

Masakiの感想・評価

3.6

異色の恋愛映画。ギレルモ・デルトロ監督作品。アカデミー作品賞受賞。

1962年、米ソ冷戦時代のアメリカで、政府の極秘研究所の清掃員として働く孤独なイライザは、同僚のゼルダと共に秘密の実験を目撃する。アマゾンで崇められていたという、人間ではない“彼”の特異な姿に心惹かれた彼女は、こっそり“彼”に会いにいくようになる。ところが“彼”は、もうすぐ実験の犠牲になることが決まっていた。

彼とイライザは喋ることができない。そんな2人が言葉ではなく、心で通じ合う所をうまく描いている。

イライザは声が出せないマイノリティ、ジャイルズはゲイというセクシャルマイノリティ、そんな2人が半魚人を助け出す。
これは当時の排他的な主義や、マイノリティへの抑圧の風潮に遡ってしまうことへの警告なのかなと。
また半魚人との恋ということで、色々な恋があってもいいよねというメッセージを感じた。

パシフィックリムみたいな最高馬鹿娯楽映画を作った人とは思えないメッセージ。笑

でももうちょっとイライザと半魚人が心を通わせるエピソードを丁寧にやって欲しい感あった。恋仲になるのも唐突だったし。


ダグ・ジョーンズはヘルボーイでも半魚人役をやってたけど、個人的にも半魚人といえばダグ・ジョーンズって感じ。笑

ラストはパンズラビリンス的。個人的に好き。
>|