このレビューはネタバレを含みます
よくある異種愛のお話だ……。
そこに1962年というアメリカとソビエトの冷戦時代の背景も重ねつつなんでだいぶ生臭い仕上がりになってて、暴力とかいっぱい出てくるから見ててしんどかった。
声帯に異常が…
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デル・トロの映画は、始まった瞬間に「はい、もう好き!」ってなる。
1960年代ってなんであんなに可愛いの!
(その時代に生きたいとは思わないけど笑)
もっと唐突にクリーチャーとの恋愛が始まるのかと…
想像してた感じと違いました。
真実の愛。ふたりの愛に言葉や形などいらない。まるで流れる水のように、壊れることも消えて無くなることもないのだ。常に普遍的で、ずっとそこに。
フランス映画みたいなお洒落さ…
ギレルモデルトロ感はスワンプシングのスタンウィンストンばりのクリーチャーデザインのみで終始ジャンピエールジュネ感やシェルブールの雨傘感が漂っていると感じるのは俺だけだろうか。クリーチャーデザインもそ…
>>続きを読むかなり独特な作品。どうしたらこういった作品が思いつくのか、、笑
正直、最後まで半魚人のビジュが受け付けなかったが、変化球で斬新なラブストーリーは観ていて新鮮だった。
悪役も、わかりやすいくらいに悪党…
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全体的が不思議な雰囲気に満たされている。
シーンはもちろんそれ以外の細部からもセクシーさが感じられた。
異形のものと徐々に心が通っていく様が、言葉がない中で描かれている。すごい。
傷の伏線が回収され…
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