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アメリカン・アサシンのErnieHoytのレビュー・感想・評価

アメリカン・アサシン(2017年製作の映画)
1.5
予告見て凄い期待したんですが、実際に見たときは面白いと思った。ちょっと時間が経って、改めて考えて見たら、ありえない話だなっと関心した。ジェイソン・ボーンのパックリものみたいな感じ。でも一般の男性が旅行中、プロポーズした彼女がテロリストに殺害され、彼の人生が変わった。アラブ語などを学び、体をきたいして、自分一人でテロリスト全員と戦うことしか考えてない。テロ集団に接触して、知らない間にCIAが彼の行動も監視てた。はいはい。CIAがテロ組織に近づくことができないのに、彼が簡単に連絡を取った。おう、彼が凄い、CIAの特殊部隊の訓練をさせるべき。悪いが、ディラン・オブライエンはマット・デイモンじゃない。ミッチ・ラップはジェイソン・ボーンではない。原作はまたヴィンス・フリンの小説だが、原作者のファンたちがこの映画が許せないみたい。主人公が自己中心であんまり好きにはなれない。悪い映画ではないけど、ジェイソン・ボーンやジャック・リーチャー、ジョン・ウィックのほうがよっぽど面白い。ちょっと残念です。
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