試写会行きました!
ディラン・オブライエン、マイケル・キートン共演。ビンス・フリンのスパイアクション小説“ミッチ・ラップ”を実写映画化。
無差別テロで恋人を殺された青年ミッチ・ラップは、テロリストへの復讐に人生をささげることを誓う。その潜在能力を高く評価されCIAの対テロ極秘スパイチームにスカウトされたミッチは、元ネイビーシールズの鬼教官ハーリーのもとで過酷な訓練を積み、テロの最前線でのミッションを与えられる…。
なかなか見応えのある作品。特に、ディラン・オブライエン。“メイズ・ランナー”シリーズではひたすら走るイメージが強いが、本作では文字通り“暗殺者”として、銃器を駆使したハードアクションを見事にこなしている。また、その上官ハーリー役のマイケル・キートンも、実は情に厚い鬼教官を熱演しており、作品に深みをもたらしている。
007やMIシリーズとは一線を画した、“暗殺”をミッションとするスパイの活躍を描いた良作!
