【2018年64作目】
『メイズ･ランナー』シリーズで一躍人気スターの仲間入りをした、ディラン･オブライエン主演。
恋人と旅行中、美しいビーチで無差別テロに遭遇し、目の前で恋人を亡くす。
この日を境に、ミッチ･ラップは復讐の為アメリカン･アサシンとなる。
ミッチを鍛える鬼教官にマイケル･キートン、ある重要な役柄にテイラー･キッチュ。
本作のこの二人、とっても良いんだよねー。
どちらも狂人ぶりが見物だよ。
本作はアクションシーンが多く、このところの「実戦系」のアクションを踏襲しているので、とても泥臭い仕上がりになっている。
ディラン君は『メイズ･ランナー』では爽やかさが際立っていたけど、本作では開始10分程で笑顔も消え、獲物を狙う目になる。
体型も細マッチョになり、今回かなり鍛えたのかなと想像できる。
こちらは原作があり、とても人気だそうだ。
本作のラストも、次作を少し匂わせているようにも思える。
私はぜひ続編希望！
またスクリーンでミッチに会いたい。
しかしディラン君、めちゃくちゃカッコイイ！
ちゃんと『メイズ･ランナー』シリーズ観直そう笑
結構男臭いストーリーで、ディラン君が1段階上がった作品だと思う。
私は『バーニング･オーシャン』で素敵な子がいるなと注目していたのだが、本作は嫌という程ディラン君を堪能できる。
爽やかなディラン君しかまだ観ていない人には、是非ともゴリゴリのディラン君を観てしいと思う！
