多方面でストーリーは短縮されていましたが、
極力原作を崩さないように編集されていました。
前編同様、100m走のような駆け足っぷりで
・・ ・・・
余韻はないよぃん…。
自分の気持ちを押し殺して紅緒と忍が分かれる
喫茶店のシーンはもう、涙が止まりませんでした。
別れがこんなにつらいものとは、
原作を読みふけた幼いころにはわからなかったなぁ(涙)
被災した直後に立ち上がる人々の姿にも涙。
嗚呼、はいからさん。
ときめきとロマンと勇気をありがとう。
実家の押し入れに原作を入れっぱなしにした
自分の愚かさを嘆いています。
今すぐ読みたい。取り返さねば!