『洗骨』の短編コメディ版でこちらが原点。ガレッジセールのゴリが監督、主演。
再婚した妻が「*長男の嫁が中心になって洗骨を行う」ことを知らず、騙して粟国島に連れて来られたと大騒動になる。未婚の兄はそんな弟の再婚相手を認めず、目の敵にする。洗骨の日が近づくが…
*「長男が未婚だと、結婚している次男の妻」のようです。
長編の『洗骨』は、それが嫌で長男の妻は離婚して当日現れず、こちらの短編は騙して連れて来ています。
短編ではユタ(霊媒師)が洗骨に参加していました。
洗骨とは何か、風習が異なるとは、女性の負担もわかりやすくまとまっていました。
長編の方では、命を繋ぐのは女性しかできないから、と出産と重ねて語られていました。