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悪と仮面のルールのりのあのレビュー・感想・評価

悪と仮面のルール(2017年製作の映画)
3.3
芥川賞作家の中村文則によるサスペンス小説を映画化。

原作は未読です。
吉沢亮目当てで!それだけで!見に行きました。

始まってしばらくしたら、これ135分眠らないで見られるだろうか?と不安に。
でもサスペンスなのでいろいろ謎があるわけで、見ていけば少しずつ解明されるはず!と一生懸命見ていたら眠くはならなかった!
でもそれは途中から出てきた吉沢亮が、案外たくさん出てくれて、かっこいいィィィ!!と思いながら見れたからに違いない(笑)
いや、ほんと出演者の皆さんの演技はとてもよかったと思います。
主演の玉木宏さんは、元々あまり好きではないのですがm(_ _)m
ヘぇ〜玉木宏ってこんな影のある役もできるんだ!と感心しましたし、新木優子さんも綺麗でステキなヒロインでした。
ただ、新木優子の子供時代を演じていた女の子があまり可愛くなくて^^;違和感が…。

でストーリーは、何が言いたいのか全然わからない。原作読めば理解できるのだろうか?
原作好きな方がこれを見てどう思ったか聞きたい。

あ!あと刑事役で柄本明さんが出ていましたが、凄い存在感でした。
自分が悪いことしてたら、こんな刑事がいたらめっちゃ嫌だと思いましたもん。

目当ての吉沢亮さんは、雰囲気でいえば
あぶない刑事の時の感じとちょっと近いかな〜。
薄っすらヒゲとかも生やしていて、疲れた感じとか出ていて良かったです!
リバーズエッジの予告も見れたのですが
これも期待できそうです!
ママレードボーイとあのコの、トリコは
少女マンガ系だから、あまり期待していない。


今作は一応サスペンスなので、内容については公式に出ている程度のあらすじだけ載せておきますね。


財閥・久喜家に生まれた文宏が10歳となった。
狂気であり、巨悪である文宏の実父(村井國夫)は、文宏の出生の秘密を息子に告げる。それは文宏が純粋悪となることだけを望まれて生まれた存在で、さらに「悪」となるための教育として、14歳の誕生日に「お前に地獄を見せる」というものだった。その日までに1年を切ったある日、文宏は思いを寄せ合う久喜家の養女・香織が父の手によって汚されるという、地獄のごとき光景を目の当たりにしてしまう。香織を守るため文宏は父を殺害するが、その行為は、父が望んだ文宏が悪に近づくことでもあった。次第に歪み、憎悪する父の面影を宿していくことを恐れた文宏は、香織の前から姿を消し、新谷弘一というまったくの別人として生まれ変わる。10数年後、新谷弘一(玉木宏)として香織(新木優子)を陰から見守る生活を続けた文宏は、久喜家の本質とも言える「巨悪」に遭遇する。