MANA

悪と仮面のルールのMANAのレビュー・感想・評価

悪と仮面のルール(2017年製作の映画)
2.5
"邪"となる法則。

悪の素質があると言われ、香織に危害を加えようとした父親を殺し、別人の仮面をかぶって目的を果たそうとする男のなんとも言い難い生き様を眺める映画。

オタクのぼやき:
物語のキモがようわからん映画だったな…私の理解不足?笑
人生、命、金。それら全てをかけて香織を守るためっていうのが、好きだからっていうのがなんとも薄い。薄っぺらい。剥いだ皮膚より薄いよ。
正直、整形する話好きじゃないんだよな。だって何でもありじゃん……整形ネタはここぞというときの使いよう。

玉木宏はこういう役いいね。ダークヒーローというか、一匹狼というか。
吉沢亮が出てて驚いた。別人みたい(さすが俳優)。

憂鬱な長男やばすぎ……
ヤクザよりやばいよ。
ナイフで顔の皮膚剥いだのやばい。
アイタタタタタタタタタタ、って言っちゃった。ロシアンマフィアばりの拷問…

「なぜ生きなければならない。
感情の空白を抱えてまで、どうして生きる?」
MANA

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