ミカヅキ

悪と仮面のルールのミカヅキのネタバレレビュー・内容・結末

悪と仮面のルール(2017年製作の映画)
2.8

このレビューはネタバレを含みます

台詞が長いのに聞こえづらい、劇伴でかい、やたら不穏な空気の演出とか説明的台詞で入り込めなかった
正直「邪」って概念がどこか薄い感じで、頭に入ってこない…少年漫画とかならわかるんだけど、結構な大人が何言ってんだろって冷めてしまった

幼少期や思春期に自己肯定感を育んだり愛情を注いでくれる人がいなかったのかな、
何かよくわからないけど周りの大人何やってんの?カラマーゾフの兄弟みたいな話?

香織と文宏のラストシーン、もう共に生きることのない二人が少しでも救いや希望を見いだせたならよかった

新木さんの抑えた演技が香織のキャラクターにとても合ってて、ハッとさせられる美しさだった…新木さんの細かな表情がとても好きなので
個人的に当たり役だと思いました

ただ見せ場なのはそうだけど、言葉が溢れてくる感じもわかるけどもう少し、多くを語らないというかシンプルな台詞でもよかった気がした

お二人の表情や瞳だけで、台詞があんなに長くなくても充分伝わるシーンだったと思うので…

吉沢亮さんの役も最初わからなかったくらい意外性あった
もうみんな邪とか気にしないで幸せになって…