悪と仮面のルールの作品情報・感想・評価 - 10ページ目

「悪と仮面のルール」に投稿された感想・評価

中村達也さんの良さ。ラスト以外鬱蒼としてた。玉木宏まつ毛長…
エンドロールで流れるUruさんの歌に、文宏と香織の間にある愛とかなんとかが全て詰まっていた。

人間がみんな愛に執着してて、愛の欠落が邪の根源なのやばいなと思った。実態がないくせにすべての理由になる愛こわい。

最近吉沢さんの影響で中村文則さんの小説を読んでるけどこれはまだなので今買ってあるやつ読み終わったら読む。
みんつ

みんつの感想・評価

3.5
ハードボイルドの先にある、純愛。
そのカッコ良さにシビれました!
エンディングで流れる主題歌にこの映画の世界観が現れてるように感じた。
海外でも高い評価を得た芥川賞作家・中村文則の同名サスペンス小説の映像化だ。原作の流れを汲んでか、冒頭からやや哲学問答的な会話劇が展開される。この傾向は、その後も随所に見られ、純文学出身の作家が書いたサスペンス小説というテイストを、本作品のなかにも盛り込んでいる。ミステリーとしての謎解きよりも、特異な状況に置かれた主人公の心情に肉薄しようとした脚本家・黒岩勉の努力の痕跡がところどころに見られる。しかし、それは残念ながら成功しているとは言えない(もしかしたらシリアスものは向いていないかもしれない)。文字で書かれるのと、役者の口を通して話されるのでは、言葉の重みが違ってくるのだ。哲学的な論議がどちらかというと空回りになっている印象は、それに由来しているように思える。

主人公を演じる玉木宏の演技は悪くない。語られる言葉も実に身についている。ただ、彼の存在感が圧倒的なために、対する相手の役者にも大きな負荷がかかってしまう。それに耐え得るのは、唯一、この作品では、主人公の父親役を演じていた村井國夫だったように思う。とくに主人公を突き動かす衝動の源泉であるヒロイン香織の存在感の無さが気になった。とくに主人公の人生を決定づける少女の頃の香織だが、もう少しそれ相応の場面が欲しかった。加えて、大人になった香織との外見的な違和感も感じた。このあたりは、もう少し注意深くキャスティングすべきだ。なにしろ物語の根幹を成す部分でもあるので。

映像化に対する期待度が高かったため、あえて苦言を呈しているが、監督の中村哲平の手腕はなかなかのものだ。アングルといい色調といい、十分に考えられているし、カメラの動きも効果的な表現を生み出している。監督としては、なかなかの力量ありと見た。ただ、この作品では、脚本とのミスマッチが問題だと思う。むしろ自ら脚本も書けるのであれば、それに挑戦してみたほうがいいかもしれない。気になったのは、最後の決めのシーンで、これ見よがしに長く時間をとっていることだ。観客から感動を絞り取ろうとしている浅薄な企みが透けてしまうため、いちばん大事なところが極めて退屈なシーンとなっている。全体のバランスを考えた映像設計をお願いしたい。観客はそれほど単純ではないのだ。
mii

miiの感想・評価

3.3
映像美と雰囲気から諸々察してね、細かいところは原作でどうぞ、という感じでしたが、個人的に好きな系統なので楽しめました。キャストも好きなので満足。
やす

やすの感想・評価

3.3
あんまりしっくりこなかった印象。
中村達也は悪役で出演していて、先日実際に本人を拝見したら、すごく雰囲気あってギャップがなかった。いい意味で。
あと、玉木宏ヘビースモーカー。
キャラクターの心情の変化で衣装の色が変わる。
miu

miuの感想・評価

-
2018/01/16 12:45 センチュリーシネマ
E12
【ネタバレなし】原作未読。
予告で語るアラスジから、横溝正史『真珠郎』の現代版っぽい話しなのかなぁ〜と、ちょっと期待しましたが……

設定上の謎は、最後までほぼ解明されません。
信じられないようですがそんな映画でした。
(もちろん全て説明して欲しいとも思わないけれど…けれど…)

先祖代々からの大財閥(謎)の主人公の家系が持つ『邪』(謎)
あるきっけで、その家との関係を断つための整形手術をし、別の人物になった主人公。
死亡した人物になり代わったのだが、その人物も何故か刑事にマークされている(謎)

その他、登場人物たちの行動もところどころ【謎】。
一部は狂っていると劇中でも説明はあるので…そこはまぁ。

ともかく、その『邪』を持つ家系は日本の裏社会を無条件に牛耳る存在らしいのだが、とにかく最後まで確信にいきつかないまま、登場人物たちの思わせぶりな外堀を埋めるような会話に終始します。

なんだろう…その裏社会を匂わす会話が、段々『ごっつうえぇ感じ』の"世界1位の男"のコントみたいな…

いや、マジで本当にそうなんですよ!(笑)

一番の謎が、主人公の久喜文宏(玉木宏)。
父の計画で"邪"を授かった…らしい。
なんだかとてつもない潜在能力の前フリとしか思えない描写。
ずっとその能力の発動=カタルシスを待っていたのですが……

ですが…

ですが…

"殺人"や"罪"に、裏テーマとして"愛"といった主題を語りやすくするために、分かり易い『悪の組織(家系)』や『邪』を設定しただけであり、通常のサスペンス的な謎解き要素みたいなのとしての実態は明かされず…
この作品では実はあまり重要ではなかったのかな…という…
あくまで憶測ですが。

映像の独特の雰囲気や、キャスティング、演技はかなりのクオリティだと感じました。
逆にそれが、この映画では過剰に思わせぶり、意味深過ぎる効果になってしまった…ような。

香織役の少女時代の子、もう少し新木優子と似ている顔の系統の子がいなかったのかなぁ〜。
麻衣

麻衣の感想・評価

4.5
高校生の私には少し内容が難しいところもありましたが、原作のファンだったこともありちゃんと話を理解しながら観ることができました。玉木宏さんをはじめとするキャストさんもとても良かったと思います。
映画ももちろんですが、原作も読んで欲しいです。
mipon

miponの感想・評価

2.1
完成披露試写会に続いて観るのは二回目だったが、内容が難しい。二回観てもよくわからなかった。話の内容が薄暗いので途中眠くなった。吉沢亮の、髭面でも隠しきれていないイケメンさが良かった。玉木宏新木優子吉沢亮の三人で番宣してることが多かったが基本的に玉木宏新木優子がメインなんだと感じた。主題歌はとても良い。