面白い。日本人を猛烈に皮肉ってるのかな。こう、感情というか、いろんな起伏のなくなったというか目立たなくなった形で過ごしてるのが当たり前の感覚なところから過激な展開に行く様は少し新鮮。だんだん面白くなっていったかんじかなー。
ロードムービーの描写は中途半端感。ヴァネッサカールトンはベタでいかにも感がするけどいい曲なので選曲はよしとして、シーンでの使い方曲の切り方でげんなり。
リアルであるという感想はリアルを舐めてる。淡々としていながらも展開がわかりやすい描写がこの映画の魅力。リアルな演技の対局というのが大げさでエンターテイメントだと思っている稚拙な感想だと思う。
で、結局お前が全部悪いやん外人講師!