オー・ルーシー!の作品情報・感想・評価 - 18ページ目

「オー・ルーシー!」に投稿された感想・評価

Ayomot

Ayomotの感想・評価

3.0
気軽に観れる映画

アラフォークライシス!
つまらない毎日をやり投げに、怠惰に暮らしている感じ、好きになったら一直線な感じが小気味良かった。

ジョシュバーネットが可愛過ぎてファンになったw
Erina

Erinaの感想・評価

3.8
GWののどかな午後にこの映画を選んで良かったです。

ちょっとコメディの楽しい映画かなと思ったけど、違った...
フッと笑えるところは所々にあったけど、グサグサきた。やられた笑。
恋するルーシーの気持ち、大分とイタイけど、なんかわかってしまう不思議。
感慨深かった...
わたしも”愛”を入れてしまうくらいに何も考えず突っ走ってしまいたい。

まさかのバネッサカールトンにはびっくり笑。どう考えても選曲ミス笑。

そしてやっぱり、寺島しのぶ、好き。
まずは寺島しのぶはクィーン・オブ・ビッチ(もちろんホメ言葉)である。そして役所広司は最高な男優である。ハッピーエンドを期待してた私がバカでした。ハンマーで後ろから頭を殴られた感じ。人生はせつないよ。少し時間をおいて、もう一度観直したい映画です。
最後ちょっと泣けたよね、不思議と。天才と凡才が交互にやってくような荒削りの、しかし無骨で真っ直ぐな映画。この映画で駄目だったものが一つあるとしたら撮影だろう。あまりにも無駄に動きすぎるカメラだったと思う。
関わり合うということは傷つけ合うということでもある。そんな当たり前のことを私たちは忘れ、関わらないことを美徳のようにして振る舞う。それが今の日本なのだ!そしてそれに加わる要素として自殺問題を挙げてきた監督のセンス、素晴らしい。国内の日本人監督の中からこうしたメッセージが出てくることを願っていたが、海外へ行った日本人監督からの発信であったのは複雑な心境。
タトゥーは昔の傷を取った行為。「ハグ」という行為の持つ、一人歩きする意味の深さが凄い。私の名はダニエルブレイクのような無骨さを持ちつつ、ショーシャンクの空にのような壮大なストーリー。うん、この監督は小さなところには収まりきれんわ!
とえ

とえの感想・評価

4.0
面白かったなぁ
汚部屋に住んでる43歳独身OLの節子(寺島しのぶ)が、ひょんなことから受けた英会話レッスンの教師 ジョン(ジョシュ・ハートネット)を好きになり、彼を追いかけてアメリカまで行ってしまうという話

これは、うんざりするような毎日とサヨナラする方法を描いた
日本のOLたちへの応援歌だった

好きでもない仕事のために、毎日愛想笑いを浮かべて
痴漢にあいながら通勤電車に乗る毎日にうんざりしている節子

そんな彼女の前に現れたのは「ハグ魔」のジョンだった

毎日がつまらなくて、潤いのない節子に必要だったのは
挨拶がわりにハグをして
「リラックスして話そうよ!」
っていうアメリカ人の「人との距離の近さ」

これまで「本音を語らずに、陰口をたたく」社会で生きてきた節子は、今までにない開放感を感じ、ジョンを好きになってしまう

もしかしたら、ジョンでなくても節子に開放感を与えてくれるなら、誰でも良かったのかもしれない…

そして、そのことをきっかけして、節子の人生が変わり始める

ジョンがくれた新しい風は、節子にとって必要な気づきだった

長い間、同じ会社に勤めていると、年を取ればとるほど「今までと違うこと」をすることに大変な勇気が必要になる

こんなことをしたら、クビになっちゃうんじゃないかとか
みんなに笑われるんじゃないかとか

でも、何もしないまま、ただ時間が過ぎていってしまうなら、クビになっても良いから、新しいこと、やりたいことに足を踏み出した方がいいのでは…
と、この映画は教えてくれる

ジョンとの出会いをきっかけにして、節子には予想外のところから救世主が現れる

節子のとって必要だったのは「今までの生活をリセットする勇気」
だったのだ

私も、ちょうど3年前に生活をリセットしたので、節子の気持ちが痛いほどよくわかった

もしも、今の生活に満足できるしていないなら、ぜひ、観て欲しい作品
むん

むんの感想・評価

1.0
クソみたいな脚本・演出でも、こう演技が素晴らしいと逆に強烈に陳腐になるという見本。
俳優陣は演技力は高いが脚本の審美眼はお持ちでないのかと思ったが、学生映画のボランティアなら頷ける。
監督には今後の人生で「偶然」だが「必然」の出会いを通して、大いに「混乱」「困惑」してからの作品に期待。

追記 コメントに書きました。
wakuwaku

wakuwakuの感想・評価

1.0
うーん。だった。海外の人は面白いと思うのかもだけど、日本の問題はすでにわかっていて、それを改めて見ただけだった。でも、俳優一人ひとりがすごく良くて、それが堪能できてよい体験だった。
マグロ

マグロの感想・評価

3.9
チャレンジングな一作。ルーシーとトムが得体の知れないシンパシーを感じていることを、これは説明でなく、心の動きで分からせているのがさすがの芝居。
JBOY

JBOYの感想・評価

3.7
予告を裏切るような冒頭の展開にまず絶句。もっとカジュアルな作品かと思いきやなかなかにヘビーな映画であった。勿論笑えるシーンもあったけど、ひとつひとつの傷が鈍く重い。役所広司演じるトム/小森さんの存在が(特に最後の場面は違う作品に見えるほどに空気が変わっていた。俳優一人でここまで映画が変わるのかと驚いた)とても救いだった。
柊

柊の感想・評価

3.4
ルーシーが、ロサンゼルスに行くあたりまでは笑って観ていられた。でもだんだんとルーシーの暴走が観てて辛い展開になってきて、未婚で、会社でも居場所なく、部屋は片付けられない哀れな女でも、こんなに哀しい展開にしてくれるなよ!って痛切に思ってしまった。
アメリカ人化した日本人女性監督みたいだけど、ルーシーの暴走はまんまアメリカ人ぽい。