オー・ルーシー!の作品情報・感想・評価 - 20ページ目

「オー・ルーシー!」に投稿された感想・評価

Wonkavator

Wonkavatorの感想・評価

3.0
日本人腐女子を象徴的に描いた作品

女性に限った事でなく、こういう人達かなりの割合で居るんじゃないかな?

節子はその勘違い暴走のスイッチが英会話スクールでのハグだっただけ。

ジョンだってそもそもはメイドカフェでの一目惚れ。

要は金品の受理で成立して居る状況に個人的な感情移入してはいけないという事。

家族にも会社にも社会全体の中で居場所のない人々に、その生き抜く術を提示できて居るかというと、そこまでの力は本作には無いのかなあ...
Ruka

Rukaの感想・評価

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うーん、悲しいお話だ、、きっとここまで激しくなくても、共感できちゃう人実は少なくないのでは
Mshit

Mshitの感想・評価

3.8
ジョシュがアメリカからきた日本人をくうありがちな英会話教師のクズを好演。登場人物は全員自立した性格ブスなんだけど、たくましいからそんなにイラっとせず観れる。基本不幸だけど、最後一ミクロンくらい光がみえてほっとした。
MegmiTanak

MegmiTanakの感想・評価

4.0
フランスにて鑑賞。良い。
とくに導入部分、外国人からは好評のようで、明るいアメリカ人と感情を表に出さない日本人との対比がウケているよう。対してLAのシークエンスは、アメリカンニューシネマのようだという声も。

確かに導入はテンポがよく、役所広司が出てきたあたりでシュールな可笑しさがマックスに。寺島しのぶ、役所広司、ジョシュ・ハートネットが同じカットに入ったとき、歓びというか違和感というか驚きというかなんとも言えない幸福感に包まれたのはきっと日本人の私だけだったろう!異国の地で見る役所広司がこんなにも頼もしく誇らしい存在だということに初めて気付いた。
10代でも40代でも、何歳になっても 、難しいお年頃なのはかわらないのね、、、、

テレビドラマ版
@Stockholms feministiska filmfestival

スウェーデンで最新の日本映画が見られて嬉しい。座席は満杯。

寺島しのぶが痛すぎて痛すぎて、かなり笑ったけど、あぁやっぱり痛すぎる。
このタイトルやポスタービジュアルから想像するよりかなり陰気な映画です。ドロドロしていて、中々救いがない。

愛されたい欲から、アメリカ行ったり大金を出したり暴走する節子さん、いやルーシー。でもひねくれていてあまり優しくないので、人間関係は上手くいかず、愛されたい人にも愛されない。
いやいや、そんなことしたら、、、わかっていたでしょ、、と思うけど。。

冒頭シーンの影響で、電車が来るたびドキッとした。
老い、死、人間の裏表をあまりに身近に感じる日常生活で麻痺してた人間的な喜びを、節子はJohnのハグでルーシーとして爆発させてしまったんだなぁ。あの典型的ないわゆる日本企業の風土も、「老い」「死」を象徴しているようで、リアルだった。

小森(役所広司)は、トムは本当の自分とは真逆なんだと節子に打ち明ける。ルーシーは、節子として人生立て直せるのかな。

暗いけど、面白かった。
スウェーデン人にも相当ウケてました。
ごとう

ごとうの感想・評価

4.0
TV版?BSでやってたのを観ました。
寺島しのぶって普通にお嬢様だし、結婚もして子供もいてっていうハタから見たら幸せな人生歩んで来た感じなのに、こういう冴えない女性の役ハマるよね〜
それが彼女の魅力!
スクリーンで会いたい女優No.1‼︎
Webarenyo

Webarenyoの感想・評価

1.0
Stereotype festival.
Not in as much depth as it could have been.
まるき

まるきの感想・評価

4.0
ドラマ版を観ました。

入りから興味を唆る映像だったので、期待を胸に鑑賞。
人間の意地汚さや厭らしさを存分に味わえる好きなタイプの映画でした…。

いかにも結婚出来なさそうな女性の主人公が、今まで抑え込まれていた自分の中の感情や溜め込まれていた愛をふとした出来事から解き放つ。
今の今まで恋だの愛だの素通りして生きてきたが故に、それが目の前に立ちはだかった時には目が眩んで避けられなかったのでしょう。しかし報われない。こういう、愛に縋り付くけど突き放される映画大好きです。人は愛を一心に信じ続ける。だけど、愛はすべてをかえてくれない。そんな現実を描いている映画は切なくも鬱めいて印象的です。

彼女の場合は、愛を信じて縋り付くほど、返しは大きくて裏切られ途方に暮れる。
好きになった男のため、無我夢中に走り続ける姿には哀れみさえ感じました。現代の言い方をすれば、”イタイ女”である主人公。彼女の場合、好きな男に盲目的にアタックし続けるのは、自信からきているものではないのでしょうね。好きになったから、ただ結ばれたい。すべて”欲”からきているもの。後先考えずに犠牲まで踏みつけて好きな男に手を伸ばす彼女は、狂っているように見えてまさに人間臭い人物でした。

諦念も知らない彼女には同情せざるを得ませんが、重い女は結ばれないのが常。何せキャスティングが素晴らしかったもので、人物一人一人の情感が重く伝わってきました。姉妹揃って意地汚く厭らしく人間臭い彼女たちですが、女の強さは人一倍ありました。完璧には程遠いけれど、憎めないキャラクターでしたね。

愛を信じて追い求めて裏切られて、死を見据えた時に本当の愛を知る。愛は誰でも持っているけれど、扱い方は十人十色だということを深く突きつけられました。

とてもよく出来た傑作だと思います。
平柳敦子監督のファンになりそうです…次作に期待!
YUKIKO

YUKIKOの感想・評価

3.5
ジョシュハーネットの日本人を好きになる外人感がリアルで良かった。笑った。日本人が外国に行った日本人を馬鹿にしてる感のすごさは解せなかったけど(そこに今敏感)、予想を反してコメディコメディしてた。イギリスでバカほど受けてて日本人イメージってまあこんなもんよなと。役所さんが可愛い。本当に可愛い