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ブルックリンの片隅でのmayのレビュー・感想・評価

ブルックリンの片隅で(2017年製作の映画)
3.3
元々重めのテーマだけど、台詞が少ないから余計に重く感じられた。

仲間(友達って言えるのか)たちがホモフォビアなのがとても苦しい。自分の気持ちに正直になれずにいるから、どっちつかずな行動を取ってしまって他人を傷つけてしまう。しかもその行動にちゃんと罪悪感とかを持ってるのが凄く切ない。当事者ではないけど、その苦しさを十分に共感することができる映画でした。

ハリス・ディキンソンめちゃくちゃ表情の演技上手いし彼女役めっちゃ可愛いかったな…
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