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ブルックリンの片隅でのOTのレビュー・感想・評価

ブルックリンの片隅で(2017年製作の映画)
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ニューヨークが舞台とは思えないほどの小さいコミュニティの話。
家はキリスト教、父親はガン、白人、薬物依存、友達はホモフォビア、マッチョイズム…ニューヨークは人種の坩堝では有るけれど、環境次第では小さい場所に留まり続ける事も出来てしまうのだよね。
若さ、探し途中のアイデンティティ、繊細だけどたんたんと進む感じが好き。

夏のコニーアイランド、夜の暗さとネオンライトがまた良い。
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