小学生の頃
ちょっと上品な家庭で育った女子は、
遠足や、弁当持参の時などに
サンドイッチ🥪を食べている子がいた。
手作りの。
コンビニのではなく、お母さん手作りのサンドイッチを。
なんとなく羨ましくなり、なんとなく見た目を覚えておいて
なんとなく家で作ってみた。
ハムをマヨネーズと共に食パンに挟んで、耳を切って
三角状に、カットして食ってみた。
全然、美味しくない。
これを弁当に持参するなんて絶対ありえんわー
それに全然足りないわー
と、思っていたのでサンドイッチほど美味くない食べ物はない。
と、決めてかかっていた。
ある時。
家族旅行で新幹線に乗る機会があった。
それこそ新幹線に乗る事自体が嬉しいのに、
それと共に車内販売の弁当を買ってくれるとゆうのだ。
すると弁当は高いのでサンドイッチにしなさい。と言われて
サンドイッチをやむなく食べることになった。
するとどうでしょう
マヨネーズをつけただけのサンドイッチではなかったわけです。
めっちゃクチャうまい！
これは！クチャーペアだ！！
と、感動したものです。
それ以来、町にコンビニが初めてできた時などは
サンドイッチを必ず購入し、
今ではサンドイッチが大好物になっちまったい。
サブウェイのサンドイッチも美味かったな〜
最近店舗見かけなくなってしまいましたが。
そんな、サンドイッチへの思い出を書いてみましたが
いかがだったでしょーかー。
最近のお気に入りは
ファミマで期間限定で発売されていたサツマイモ生クリームサンド
でした。
邪道かもしれませんけども。
