前編が良かったので、興奮冷めやらぬまま後編も初日に鑑賞。
ボクシングシーンが多めで、生きるとは死ぬとは?なぜ戦うのか?繋がるとは?がテーマだったよう。
前編で続きを見たいと思った、芳子とその母、社会奉仕プログラム法、自殺サークルはあっさり飛ばされていたので、前編のほうがストーリーが厚くてよかった。
上映後の舞台挨拶では、監督、菅田将暉、BRAHMANのTOSHI-LOWが登壇。TOSHI-LOWの生歌が良かった!力強くも物悲しくちょっと懐かしささえも感じさせるメロディがこの映画作品にぴったりだと思う。原作読もう。