圧巻の映像美でした。
BBCのドキュメンタリーを見てるのか?という気分になるほど。
ストーリーはアニメ版とそう変わらない。
なので、アニメ版を観ている人はとにかく映像と音に注目しましょう。
初っ端の「サークル・オブ・ライフ」から完全に持ってかれる。
そしてキリンやらインパラやらゾウやらサイやら動物達がリアルすぎて言葉を失う。
特にヌーの群れのシーンは全身に音が伝わる。これはIMAXでないと。
いずれも『アクアマン』でも感じたような没入感があった。技術の高さに驚かされるばかり。
同じライオンでもムファサとスカーとナラとでは全然違うが、その辺も丁寧にやってくれていて感激。
ティモンとプンバァとの出会いや共生も、やっぱり面白い。
なんか他の動物もたくさん出てくる。
おとり作戦笑笑
プンバァの反応が面白い。
ティモン吹替のミキ亜生が非常に気になるので、そちらも行こうと思う。
最新技術を詰め込みまくった作品でした。