すばる

ライオン・キングのすばるのレビュー・感想・評価

ライオン・キング(2019年製作の映画)
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超実写、舐めていました。これはすごい。
いい意味で普通のアニマルドキュメンタリー。
彼らが喋り出すまで、そこはただの
ありふれたサバンナの風景。
もはやCGってなんなの??と混乱する。

素人なので専門的なことはわからないけれど
ライオン、ミーアキャットなど、
いずれも「言葉を話す」のにあたって
無理のない口の動きをしている、と思う。
口の動かし方、可動域。
CG自体にアニメ的表現は持ち込まず、
フィクションの中のリアルを追求しているというか。
技術で名作に挑んでいる。


👑I Just Can't Wait to Be King👑が
好きで好きで堪らない!!の!ですが!
このシーンだけでも観に行った甲斐があった。
好きな方はぜひ…
仔ライオンたちの可愛さたるや。。
エンドロールでジョン・ファヴローの
選曲センスにおおおおとなった。
そうその曲も好きなのよ…ありがとうございます…


〜〜🎵 〜〜〜🎶 \バン!!!!/
みたいなタイトルの出方をする
映画が好きなので100点。
前半の色彩と後半の色彩、対比はいいけれど
後半が少し強く残りすぎるなと思ってしまった
サササーッと畳んでしまうからかな
すばる

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