係長心得

ライオン・キングの係長心得のレビュー・感想・評価

ライオン・キング(2019年製作の映画)
3.5
揺るがない脚本、音楽があるので、つまらないはずはない。

実写といいながら、フルCGの映像は見応え十分。自然すぎて、アフリカ大陸のドキュメンタリーを接写で見ているような感覚。

なるほど、これが「超実写」なんですね。

オープニングの「サークル・オブ・ライフ」は、その迫力に背筋がぞわぞわした。

ただ、しばらくすると目が慣れてきてしまい、最初の驚きが薄れてくるのは、つくづく贅沢な時代だと思う。

良い作品は、アニメ、ミュージカル、実写と何でもリメイク出来ることがよく分かりました。
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