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ライオン・キングのmurabonのレビュー・感想・評価

ライオン・キング(2019年製作の映画)
3.2
描写がリアルになることが必ずしも面白さに繋がるわけではないという好事例。
動物的なリアルさを追求したことで感情表現は薄味となっており、展開はほぼオリジナル通りなはずなのに、単純な面白さで言えばアニメ版に軍配が上がる。
だだ本作で最も力が入っているであろう映像技術は現状最高レベルで素晴らしく劇場で鑑賞できて良かった。
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