アマプラ配信終わりそうなので見てみた。
クイーンやフレディ・マーキュリーはほぼ知らないけど、最後のライブエイドのシーンは感動して涙でそうになった。
フレディがバンドのみんなに「あれにかかった」って告白してからの、あのライブパフォーマンスだもの。というか、ラミ・マレックの渾身の演技がすごい。フレディがのりうつったような?
とにかく、映画のクライマックスとして最高のエンディングじゃなかろうか。
この映画は、当時の彼らをリアルタイムで知る人にとって、よく出来た映画なのか、それともうわべだけなぞった映画なのか評価が気になるところですが(笑)
私のように、「あっ、この曲知ってる!クイーンの曲だったんだ!」「フレディといえば、タンクトップにヒゲのイメージ」レベルの初心者ですと、バンドの成り立ちから、彼らがかけ上がっていくさま、成功からの決裂、再生という一連の流れが分かる伝記映画かなぁと。
フレディはゲイ(バイセクシャル?)でエイズで亡くなったことも、私は映画で知ったくらいなので、メアリーとの仲はとても不思議にも思えたけど、生涯の友人だったようですね。
ライブエイドは劇場版だと2曲カットされているが、Blu-rayには収録されているらしい(YouTubeで比較動画を見てしまった)
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