ももさく

ボヘミアン・ラプソディのももさくのレビュー・感想・評価

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)
2.9
猫を沢山飼っている男は髭をチョキチョキした後、コンサート会場へ向かう。

フレディは1970年、飛行機から降りてくる荷物を降ろすバイトをし夜はライブ会場に遊びに出かけていた。

今ヴォーカルが辞めたと言う“スマイル”(後のクイーン)のバンドの2人の前でフレディは歌う…。


フレディ・マーキュリー /ファルーク・バルサラ(ラミ・マレック)“スマイル”のヴォーカルとなる。インド人の父親と不仲。1991年11月24日、HIV感染合併症により45歳で亡くなる。

メアリー・オースティン (ルーシー・ボイントン)ブティック「BIBA」の店員。

ブライアン・メイ (グウィリム・リー)“スマイル”のメンバー。ギタリスト。

ロジャー・テイラー (ベン・ハーディ)“スマイル”のメンバー。ドラマー。

ティム・スタッフェル (ジャック・ロス)“スマイル”のメンバーのヴォーカルだった。

ジョン・ディーコン (ジョゼフ・マゼロ)
“スマイル”の新メンバーのベーシスト。

ジョン・リード(エイダン・ギレン)イギリスのレコード会社EMIのA&R(アーティスト・アンド・レパートリーの略)。スカウトした人物。

ポール・プレンター (アレン・リーチ)担当マネージャー。

レイ・フォスター (マイク・マイヤーズ)EMIの重役。

ジム・ハットン (アーロン・マカスカー)パーティでマーキュリーと出会う。

他出演者→ メネカ・ダス、エース・バティ、プリヤ・ブラックバーン、ダーモット・マーフィ、ディッキー・ボウ、ジャック・ロス、 マックス・ベネット、ニール・フォックス=ロバーツ、ミシェル・ダンカン、アダム・ランバート、 ルーク・ディーコン、ジェス・ラドムカス、レイア・クレラー、マーティン・オルバーマン他。

「あんなバンドは、いない。そうでしょ?」

めちゃ、流行りまくってる時も見よう見ようと思いつつ見ずにいて、やっとテレビでやったけど録画して放置してた。それを今更鑑賞。

お髭と白いランニングのインパクトが強いし、そんなに興味なくても、あれ?聞いた事ある曲が多いなって目にも脳にも焼き付くって凄い事だと思う。

タンタン(足拍子)パン(手拍子)たったコレだけからインパクトのある曲が生まれお客さんとの一体感が生まれるなんて凄!。

歯、ワゴン車を売却、女王陛下のクイーン、オペラ、両性愛者、パーティ、マスコミ、女装、アル中、ライヴエイドも印象的。

売れてるバンドとかって、お金の事とかこんな感じで色んな問題があったりするんだろうなぁって思ってしまった。

ちょっとしたきっかけからスターの道だもんなぁ、努力もしたに違いないけど映画だとそこが分かりにくくて才能の方しかわからない感じがした。

出演者の方々も本人に似せてる感じで特に主役は、そっくりで演技も歌も素晴らしかった。

フレディ・マーキュリーって猫好きな方だったんですねぇ。

賞も沢山とってる作品だし流行ってた頃は映画館に何度も見に行ったって人も沢山いたイメージだったから、どんなもんだと思って見たけど私は一回で十分でした。



ラミ・マレック→ 「ナイトミュージアム1.2」で古代エジプトのミイラの王子アクメンラーを演じた。

ジョゼフ・マゼロ→ 「ジュラシックパーク」で恐竜に詳しいハモンドの孫ティムを演じた。

ベン・ジョーンズ→ 「X-MEN: アポカリプス」のアークエンジェルを演じた。

トム・ホランダー→ 「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」のカトラー・ベケット卿を演じた。