《鑑賞記録&感想》
【再視聴】
★2019年度・第91回アカデミー賞 4部門受賞作品。
🎗主演男優賞：ラミ・マレック
🎗編集賞
🎗音響賞(録音賞)
🎗音響編集賞
『善を思い 善を語り 善を成す』
2回目の視聴。やっぱり映画的にも音楽的にも素晴らしい作品ですね✨
🇬🇧イギリスの伝説のロックバンドQueenの存在を友達から知り、その独創的で唯一無二な楽曲に感銘を受け夢中になって聴いていたのは二十何年前の高校時代…😅その頃はUKだとBeatlesやU2なんかも好きでよく聴いていましたね。
最もポピュラーな「伝説のチャンピオン」や「We Will Rock You」を始め、歌手のレディー・ガガの名前の由縁にもなった「レディオ・ガガ」などなど老若男女、誰しもがどこかで一度は耳にしたことがある名曲ばかり。
この作品でまず驚いたのが再現力。フレディ・マーキュリーやブライアン・メイ🎸などメンバー4人のルックスがほんとそっくり‼︎😳
またフレディを演じるラミ・マレックのリアリティ溢れる会心の素晴らしい演技に度肝を抜かれました。
フレディが○○なことでの恋人との苦悩や葛藤、成功したが故の心に巣食う闇、孤独感を彼は見事に表現している。
そして他のメンバーの演技もそれぞれ味がありハマっていてとても素晴らしかった。
フレディの恋人役メアリーを演じたルーシー・ボイントンも魅力的でしたね💍
圧巻は実際のライブ映像と完全にシンクロさせた約20分間のエンディング。
1985年7月13日に母国🇬🇧イギリスのウェンブリー・スタジアムでアフリカの難民を救済しようをスローガンに参加した超有名アーティストたちがなんと全員ノーギャラで開催された史上最大のチャリティーライブイベント、ライブ・エイド〈LIVE AID〉のシーンはほんとに最高〜‼︎の一言でした🤩
この作品のこれまでのことがすべて何処かに吹き飛んでしまいました😵
そして、フレディの歌声とラミ・マレックの表情は自身のこれまでの運命とこれからの運命をすべて受け入れたかのように自信と覚悟に満ち溢れていた。
今回も涙を拭いながら口ずさみました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)エ〜オ！♪
やっぱりロックバンドQueenのメンバーは永遠の家族だったのですね。
ファンではない方も十分にこの作品の素晴らしさに浸れると思います👍
栄光の日々からの挫折、そして絶望からの勇気ある復活。
ズゥン！ズゥン！チャッ！👏
ズゥン！ズゥン！チャッ！👏
“Queen”勇気と感動をありがとう💐
