最後の21分。強くて、綺麗で、儚くて、涙も出なかった!すごく見入ってしまった。
人とも音楽とも自分とも、逃げずにまっすぐ向き合うこと。
これだけ美しくて力強い音楽が作れる人間でも、本当は自分の生き様や生い立ち、容姿にコンプレックスを持っていたりする。でもそれはそれで!威風堂々と生きている人間にはやっぱり付いていきたくなる。人が集まって、運を引き寄せる。
映像(美術、カメラ、クオリティ…)も美しくて、音楽の使い方も素晴らしい映画なので、IMAXで観るのがマスト。
というか、ラミ・マレックすごくないですか?
観てよかったです。