えむえすぷらす

ボヘミアン・ラプソディのえむえすぷらすのレビュー・感想・評価

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)
5.0
最後のシーンのために全てを注ぎ込んだ作品。プロットは史実改変してでもエモーショナルに描く事を選択している。最後のシーン、フレディも他のメンバーも、観客も「この瞬間がずっと続けば良いのに」という瞬間を作り出していた。

史実ではない点について
・フレディがエイズだと知ったのは1987年検査(ライブエイドは1985年)
・フレディが病気の事をメンバーに告げたのは当然もっと後のはず。ミーティングでメンバーが集められてああいう感じの事を言ったのは事実らしい。
https://www.musiclifeclub.com/news/20180517_03.html