種々の理由から私は Queen のファンにはなりませんでしたが、彼らの業績から考えると凄いバンドだった（？）な、とは思っています。当時「ナウ・アイム・ヒア」は良く聴いていた記憶があります。
その後も映画関係で、映画「フラッシュ・ゴードン」のテーマや、ジョルジオ・モロダー版「メトロポリス」への楽曲提供（ソロ曲？）とかが記憶に残ってます。
さてこの映画は、クイーンのことをあまり知らなくても十分に楽しめる青春映画になっていると思います。ラストのライヴエイドのライブ再現シーンも迫力満点な映像です！
映画中で「ボヘミアン」という単語の読みに、DJとかが苦労している様子が出ていますが、当時の英国人の方がボヘミアンって単語を知らなかったりするのでしょうかね？
ps.
この映画とは関係ありませんが、「ボヘミアン・ラプソディ」のDTS 5.1chサラウンド音源を以前聴いていたことがあり、なかなかの音響で素晴らしかったです。ファンで聴いたことがないは機会があれば是非。DVDの「グレイテスト・ビデオ・ヒッツ1」（クイーンのMV集その1）に収録されています。DD版音源もありますが、DTS版音源の方が音質は良いです。（たしか）このDVDは全曲5.1ch化はされているのですが、2曲だけブライアン・メイが行っており、その2曲だけ異次元のサラウンド感です。うち1曲が「ボヘミアン・ラプソディ」なわけです。
ご参考でした。
(2018/11 公開当時映画館にて、字幕版、音響強化上映)
