ナガセ

ボヘミアン・ラプソディのナガセのレビュー・感想・評価

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)
4.0
Bohemian Rhapsody

伝説的ロックバンド・Queenが天才リード・ボーカルと歩んだ歴史を題材にした作品。ウェンブリーで行われたライブ・エイドを完全再現した演出は、観客席にいるかのように思わせてくれた。鳥肌ものでした。

もはやロックヘッズの一人になってしまっていた。21時過ぎにも関わらず、劇場にはジジィとババァがゴロゴロ。
だけど、終演後には若々しく、颯爽と帰るブリンブリンのカップルになっていた、かも。

来日公演をよくしていたらしく、フレディの自宅玄関が映るシーンではチラッと、日本のお寺で買ったと思われるお札的なものがみてとれた。
日本とちょっとした繋がりがあった事だけでも、なんかグッと来た。

ヒーローのおでましだ!と言わんばかりの冒頭の演出。
ゴールに向けて徐々に高まっていく劇的な"オペラ"のような展開。いちいちカッコつけるアングルやBGM。良いと思ったらなんでも取り入れちゃう。この映画自体、Queenが監督しているんじゃないか?
それは言い過ぎたが、ホントに妥協なきQueenが手掛けたような作品。

大っきな画面とスピーカーで、是非鑑賞して欲しい。なんせ、曲が良いから!
本当に観て後悔はしない、はず。