eulogist2001

ボヘミアン・ラプソディのeulogist2001のレビュー・感想・評価

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)
4.1
エモーショナル全開で見終わった。

高校生の土曜の午後、東京FMのポップスベスト10というラジオ番組があり、毎週エアチェック(ひと昔前、ラジオ録音する事をそう呼んでました)しながら、全身、耳となり感受性の塊として聴きいってた記憶と相まって、うるうるのしっぱなし。

当時フレディはその番組の中で年間ボーカリスト部門1位を取り続け、圧倒的な人気でもあった。ベイシティローラーズやエアロスミス、キッスなども人気ではあったけれど、歌唱力の点では誰しもが認めてた抜きん出た天才でもあったと思う。

そして私自身の数多の洋楽遍歴の中でもポータブルオーディオ機器に必ず引き継がれてきた3つのグループ、ビートルズ、クイーン、ホールアンドオーツの一角であってみれば、情緒や思い入れ抜きには観れないし、語れない。

いや、それにしても彼と同時代を生き、若かりし時には新曲をドキドキしながら待つ時間をもらった事、初めて聴いた時の感動(時には怒りにも似た失望)、さらに時を重ねてこうして録音や映画を通していつも喜びを与えてもらえることに感謝しかない。