ピエピエ

ボヘミアン・ラプソディのピエピエのレビュー・感想・評価

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)
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興味あるけどQueenに詳しくないから観ていいのか迷ってる人は絶対観た方が良いです。劇場で見るべき映画。

私の観る前のQueenの知識が
「Don't stop me nowが好きで有名な曲は知ってて、ゲイの高音ボイスでめっちゃ歌上手いおじさんと超絶ギタリストが居るバンド」
レベルだったので2日前にちゃんと聴いて勉強した。ボヘミアンラプソディを聴いて、オペラからのハードロック!カオスすぎる!なんじゃこら!ってなった。

観た後はもうフレディマーキュリーとバンドの魅力に惹きこまれて好きになっていた。映画館で聴く名曲は更に良い。再現度すごくてラスト20分は本当に魂震えた。
楽曲が作られていく過程と、ライブが重なるところはとてもエキサイトした。
周りにこんな曲売れないと反対されても、新しいことをやるっていうパフォーマー精神で押し切るところめっちゃ良かった。
歌詞の意味聞かれた時に「リスナーが決める」って答えたところも最高。
時代を越えてQueen好きになる人がたくさん増えると思うしこういう映画はもっとやっていって欲しい。

しかしゲイってだけでこんな差別されるのか…。ヒゲと短髪はゲイみたいな傾向あったのか?同士はすぐにわかるのか?
見た目的に最初が1番かっこよかった。笑

あの時代に生で聴きたかった。
音楽が、ロックが好きで良かったと思った。全てのロックを愛する人に観て欲しい。
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