フレディ・マーキュリー
純粋に音楽大好き青年の
大成功と失墜を描いた実話。
自分の名前、宗教、
そしてセクシュアルな問題。
LGBTが取り沙汰されてる今だからこそ
なんとなく感じる物があった。
それはさておき、
フレディの周囲にいる人たち優しすぎる。
散々メンバーに当たり散らして
家族にも彼女にも酷な事して
ダメな方へと堕ちていったのに、
許してあげるとか、もう、女神か。
ライブで観客と一体になるシーン
感慨深い。胸が熱くなった。
フレディがもっと耳を傾けてたら
早くにポールと引き離してたら
メンバーが強く引き止めてれば
タラレバ話しても仕方ないけど、
まだ生きていたのかなって思う。
日本のロックフェスとかにも
参加してたのかなー。
伝説のロックバンド