森のうさぎ

ボヘミアン・ラプソディの森のうさぎのネタバレレビュー・内容・結末

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます




「パフォーマンスをするために生まれてきた」



QUEENって名前や歌は聞いたことがあってもどうやって結成されてどうやって曲が作られてきたのかフレディ マーキュリーのライヴパフォーマンスのスタイル、どんな人生を送ってきたのかこの映画で知って、才能、美しさ、愛、孤独、いろんな感情で涙が止まらなかった。大音量で歌が聞けたらいいなってふらっと見に行ったらこんなに感動すると思わなくて不意打ちでした(T^T)

終盤のLIVE AID…帰宅そうそう1985年のLIVE AIDを早速見てこのステージに上がるのが奇跡だった事を思うと更に感動です。
このLIVEシーンの再現度は凄かった!ピアノの上の何個もある紙コップやステージ上のカメラマン、観客、何よりフレディー役のパフォーマンス…いい映画見れて良かった( ᐛ )و


✄------------------------------✄

こんなに素晴らしい映画を撮った監督はQUEENを本当に愛しているんだろうと監督のエピソードとか知りたくて検索してたらまずこの映画の企画は8年も前に上がっていてフレディー役や他の配役と会社側の相違とかでなかなか軌道に乗らなくてやっと製作開始されても監督と主役が対立して監督がクビになってたりと…監督解雇の理由が遅刻とバックレって!アメリカ人って凄いな(º_º)
そんな事を知ってちょっと覚めました笑
森のうさぎ

森のうさぎ