オープニングの20世紀FOXのロゴでまずぶち上がり。(多分そうかなと思ったらやはりブライアンメイ&ロジャーテイラーによるものなのだそう)
ロックバンドの成長していくミラクル時期が多め、お金やドラッグのエピソードがそれほど深掘りされてない、またメンバーが基本的にみんないい人なので、過去に観てきたバンドもの映画よりも幸せ成分が多かったです。
特にボヘミアンラプソディのレコーディングのシーンはバンドが最高に乗っている所を体感できて、見てるこちらも幸せな気持ちだった。
メンバーがいい人に描かれているのはメンバーが監修してるから?なんて思ってしまったけれと、制作側とバンド側が中途半端に遠慮した仕上がりでなく、フィクションだからこそロマンチックな所もあったし、バンドが協力しなければこの作品は出来なかっただろうなー。