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ボヘミアン・ラプソディのakkyのレビュー・感想・評価

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)
4.1
オープニングの20世紀FOXのロゴでまずぶち上がり。(多分そうかなと思ったらやはりブライアンメイ&ロジャーテイラーによるものなのだそう)

ロックバンドの成長していくミラクル時期が多め、お金やドラッグのエピソードがそれほど深掘りされてない、またメンバーが基本的にみんないい人なので、過去に観てきたバンドもの映画よりも幸せ成分が多かったです。

特にボヘミアンラプソディのレコーディングのシーンはバンドが最高に乗っている所を体感できて、見てるこちらも幸せな気持ちだった。

メンバーがいい人に描かれているのはメンバーが監修してるから?なんて思ってしまったけれと、制作側とバンド側が中途半端に遠慮した仕上がりでなく、フィクションだからこそロマンチックな所もあったし、バンドが協力しなければこの作品は出来なかっただろうなー。
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