感謝感激！ フレディ・マーキュリーが亡くなったニュースの衝撃は今でもよく覚えている。
クイーンは今でも運転中に聞くし、チャリに乗るとついつい敬意を表してチリンチリン♪とやってしまうくらい大好き。 これだけは何があっても絶対観る！と心に誓っていた《ボヘミアン・ラプソディー》IMAXで鑑賞して来ました。
ラストのライブシーンは予想を遥かに上回り、鳥肌、胸アツ、一緒に足を踏み鳴らし、心の中で共に熱唱！ これは映画館で是非！
ブライアン・メイが本人かと思った。 フレディ・マーキュリーは全然顔が違うのに、むしろメンバーで一番似てないのに、あら不思議、段々と似てる気がして来る。 スターと呼ばれる人は孤独な人が多い気がするが、フレディ・マーキュリーには家族と呼べるバンドの仲間や親友メアリーがいたのは救い。 時代が変わり不治の病ではなくなった今、健在なら新しいアイディアで音楽を作り続けていたのだろうか。
稀代のスーパースター、伝説のシンガーとして、フレディ・マーキュリーの名は これからも記憶に残るだろう。
追記 私と同じく中学、高校時代に洋楽を聴く様になってクイーンを知り、聴いていた夫と2回目の鑑賞。
2回目の方が次の展開を知っている分、より素直に楽しめ、より映画に入り込み、台詞や歌詞の重みを感じました。 フレディが、どんな気持ちでステージに立ったのか、想いを馳せました。
クイーンはマイケル・ジャクソン、デビッド・ボウイ、プリンスと共に、青春の1ページです。
