kaito

ボヘミアン・ラプソディのkaitoのレビュー・感想・評価

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)
3.4
I decide who I am.
俺が生まれた時にはフレディーは死んでいて、音楽だけ知ってる状態、そして彼はこの世界で偉大であり伝説を残したことを知ってる。
映画の感想・すごくよかった、そして最後泣いた。なんだろう彼らの存在が偉大すぎて涙が出てきた、、。ただ彼らが偉大であると分かってるから泣ける。おそらくこの話がフィクションであると分かっていれば全く泣けないと思う。映画以前に彼らが生み出してきたストーリーがあるからこそこの映画は価値がある。もちろん音楽は素晴らしいし、IMAXで観たおかげもあるだろうが毎回曲が流れるたび鳥肌が立った。we are the championがとにかく最高だった。queenを聴くことは多い。だがwe are the championを聴くことはないのにもかかわらず泣いた。映画としてはまあまあ。ただクイーンが素晴らしい。演技面で言えば、ズバ抜けて光ってる人はいなかったけど、みんな似てたよね!?ブライアンメイとか特に!そういったところはよかった。シングストリートのルーシーボイントンを劇場で観れてよかったわぁ。笑
kaito

kaito