エンドロール全て見終わってから席を立つ派の私。
今回の映画は、エンドロール中席を立つ人がいませんでした。
みんな、最後のライブシーンに聴き入って、そのまま余韻を楽しんでる感じでした。
それほどこの映画、いやフレディ・マーキュリーに魅せられたのかもしれない。
映画を観に行くというよりもQueenを聴きにいくといった感じだ。
私自身、セクシャリティな事には感心が薄いので、フレディがゲイという事は、そうだろうなと思っていたので特に何とも思わなかった。
ただ、残念なのはメアリーじゃなくポールを選んでしまった事だ。
フレディが病んで孤独になっていく姿が見てて辛かった。
Queenファンじゃなくても、心を熱くしてくれる映画でした。