さよ

ボヘミアン・ラプソディのさよのレビュー・感想・評価

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)
5.0
「泣きすぎて鼻血が出る」という謎体験をしました。
思わぬところで2018ベスト候補。

本当、皆さん口を揃えて言っていますがラストのライブエイドのアツさ!なぜ泣いているのかもわからずただマスカラを溶かしてました。笑
ここに至るまでにQUEEN、曲たち、そしてフレディへの愛情が高まりきっていたから、もう泣くことしか出来ない。

演奏を始めた瞬間の観客たちの「まってましたこの曲!」って歓声よ。15万人、いやテレビの前の観客も合わせるともっと沢山の人々がQUEENの曲に歓喜して、一体化してた。もちろん映画を観てる私達も観客の一員なわけで。あぁ一緒に歌いたいし手を叩きたいし、叫びたい。発声可能上映行きたい…。
観た後、すぐ本家のライブエイドを検索してみたんだけど、再現度が神ってる。制作側の愛しかないよこの作品。

QUEENは劇中曲をギリギリ知ってるレベルの知識しか無くて、私にとってはそこまで深い思い入れがあるバンドではなかった。
だからこそ、Bohemian RhapsodyやAnother One〜みたいな、今では当たり前のように耳にする曲たちが4人の才能の衝突を通して出来上がる様子が面白かった。一曲一曲歌詞まで深く聴き込みたくなって、今ずっとサントラおよびQUEENのアルバムたち聴いてます。

フレディ・マーキュリーの人生がここまで輝かしくて、かつ悲惨だったなんて。「伝記映画」という言葉で片付けていいのかわからないほどパワーがあったよ…。

色々と満ちて溢れた映画。