かなり前から予告編やってたんで、本当に楽しみにしてました。
内容がどうであれ、全篇クイーンの楽曲が流れるならと！
なんて、上から目線で失礼な！
反省してます、、、
リアルタイムで彼らの曲と共に青春時代を過ごしました。
大好きでした！
なので、ちょっと、平常心で観ることができなかった。
あぁ〜フレディがいるって思ったら泣けて、でも、彼はもういない、と思いまた泣けた。
色々な意味でマイノリティだったフレディ。
孤独。
あんなに音楽で成功しても、その孤独は埋められなかった。
大勢のファンもうれしかっただろうが、真に理解してくれる人が一人でいいから欲しかったんだと思う。
でも、最後は寄り添ってくれる人がいて、本当に良かった。
美しいメロディーに唯一無二の声。
本当に素晴らしいバンド。
2時間越えでも、全然長くなかった。できれば、全曲フルコーラスにして欲しかったぐらい、まだまだ彼らの曲を聴いていたかった。
最後のライブの曲、歌詞が内容とシンクロしてて、、、
ライブの最初「ボヘミアン・ラプソディ」のイントロが流れ始めてからずっと涙が。
どうしてこんなに涙が溢れるんだろう…
観終わった後、ずっと「ボヘミアン・ラプソディ」の曲が頭の中でリピートしてます。
何かといえばよく聞く「伝説のチャンピオン」の歌詞が、これほど心に響いたことはなかった！
W e=私達誰もがチャンピオン！！！
「ボヘミアン・ラプソディ」この題名が、フレディのことを表わしている。
