リアルタイムではないが、
超個性のフレディ・マーキュリー
という存在に惹かれ、
知人に借りたQueenのアルバム。
それを初めて聴いて以来、
何度も何度も、
その歌を聴き続けている。
いわゆるファンである。
冒頭の20世紀フォックスの
テーマからして、
これ、ブライアン・メイでしょ♪
さらにオープニングで
ガッチリ胸を掴まれて、
これから繰り広げられる伝説に
ワクワクが止まらない。
フレディをはじめとした、
ブライアン、ロジャー
ジョン・ディーコン、
(地味ながら一番似てる！)
メンバー全員の、
細かい仕草まで激似なところが、
世界観を壊さず
どっぷりと浸れるのだ。
天才の孤独と悲哀を、
繊細に、見事に演じきった、
ラミ・マレックに拍手👏
素晴らしかった。
深い絆でフレディを見守る、
メンバー達も素敵だった。
そんな偉大な才能が残した、
素晴らしい歌の数々を
聴くことの喜び。
ラストのライブエイドの、
まるでその場にいるかのような
臨場感で感動はMAXになり、
エンドロールの、
最後の最後に流れる、
「The Show Must Go On 」
に感極まって滂沱の涙…
素晴らしい映画をありがとう！
これからも、
何度もQueenを聴き続けます！
