まずはオープニングの20世紀FOXのファンファーレがブライアンメイの音色でたまらない。^_^
10代に散々聞いた楽曲ばかり。いつも真っ先にレコード買うやつがいて、後を追うのが嫌でなかなか自分で買うことができなかったっけ。でも誰かが買うとみんなでテープにダビングして聞いていたのよね。
当時、あんまり歌詞を気にしてなかったけど、最後にまとめて聞くとすごいメッセージばっかりだったんだなぁ..と。
音楽シーンは予想を上回りましたが、日が経つにつれて脚本は残念さが募ってきました。人の繋がりがご都合的で、キャラが生きてこない。フレディ以外全員脇役で脇役に魅力を感じられない。フレディの家族からして細部がテキトーすぎます。フレディ自体に感情移入できなくて、傍若無人で痛い時代のシーンが結構長くて、映画としてはひどい部類のものだと思えてきました。色々と辛かった。
雨の玄関のシーン。日本の神社のお札が貼ってあったのは嬉しかったです。
今日はティッシュ6枚分泣きました。
※11/24本文を部分的に修正しました。